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zoom RSS ITILファンデーション 試験を受けてみましたが・・・

<<   作成日時 : 2008/12/10 15:33   >>

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ITIL

イギリス政府が策定した、
コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン。
数冊の書籍の形でまとめられており、
同政府機関のOGC(Office of Government Commerce)などから入手できる。
1980年代、同政府はITへの投資に対して期待した効果が得られなかったことから、
プロジェクトチームを結成してIT活用の先進事例を調査し、
模範的な事例(ベストプラクティス)を収集、
「ITを活用して業務の遂行を援助する」方法論として体系化した。
これがITILである。

by e-words



wikipediaでは成立ちや構成まで判り易く説明されています
http://ja.wikipedia.org/wiki/Information_Technology_Infrastructure_Library



■受験の背景
勤め先での導入に先立ち、「資格取って来い」と
言われたのが始まりでした。


私が受験したのは「ITILファンデーション」資格。 
上級には「マスター」と言うのも在るそうですが、
論文などもあるかなり高度な試験だそうです。
マスターは当分無理です。 私には・・・。


仕事場が「ITサービス」そのものと言うのもあり、
自分としても面白いと思いました。

運用の現場って、「やるしかない」と言うのが当たり前・・・
なんて言う「風習・風土」・・・「泥臭い現場の歴史」が根強いです。

そこに一石を投じる様な「顧客視点での観点」を主観とした「ITILの理念」
素晴らしいじゃないか!っと、受験を決意しました。




■学習方法
学習は「自学」が主なベースです。
参考書は以下の通りです。

@「翔泳社、ITサービスマネジメント教科書 ITILファンデーション」
A「技術評論社、要点解説ITILがわかる!」

この2冊を利用しました。

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@は、練習問題が豊富で、問題のページの裏が回答ページ・・・と言う構成で、
電車内での学習にはピッタリだと思います。
Aは、薄さから「電車にピッタリ」と思っていたのですが、
内容が充実しすぎな為、基礎知識が身についてからの方が・・・と思いました。

実質「2週間」の電車学習でしたが、この通勤時間は重要でした。
(終わってみれば、この時間以外での学習は皆無でしたので・・・。)


試験直前に「ITIL研修速習コース」を受講させて頂きました。(8時間)
ITILの本すら書けてしまう先生を招いての研修でしたが、
自学での曖昧さが「パーツが繋がった・・・」とスッキリ出来ました。

研修直後に受験・・・と言う形式の方法もあるようですが、
研修だけで良く受かるもんだ・・・などと思っていました。
それだけ簡単なのか?・・・ (いやいや、後からそうでは無い事を実感します)



■受験申込
私は「プロメトリック」を通じて、「EXINのITIL」試験に申込ました。

http://www.prometric-jp.com/

@プロメトリックでユーザー登録し、「IDを取得」します。
AID取得後、プロメトリックのサイトから「試験予約」をします。

EXIN主催の「IT Service Management ファンデーション試験」の受験予約をします。
試験番号は「EX0-100J」
私の場合、「会社負担」、「後払い」を選択しました。(20000円程度)

B申込確認書を印刷します。 (試験当日、持参します)

アルファベットでの個人情報・住所登録等もあり、
「国際的やなぁ」と思いました。



■試験当日の持ち物
筆記用具、メモなどは持ち込み禁止です。
受付にロッカーがあり、無料で使用する事ができます。
「財布もですか?」と聞くと、その様な趣旨らしいです・・・。


@運転免許証
A健康保険証
B「確認書」(申込時に印刷した物ですね)


*本人確認書類は、「社員証」などもOKなのですが、
「自筆サイン」がないので駄目と言われました。
幸い、保険証を持っていましたので、助かりました。
(聞いてないし、資料に書いてもいないのよ・・・これ)
「署名のある」パスポート、クレジットカードなども本人確認可能なので、
複数準備すると良いでしょうね。

※社員証って・・・サインするか?普通・・・。
皆さん、社員証は当てにしない方が良いと思います。



■実試験


試験は「40問、4択一式」です。
パソコンを使っての試験は初めてで、何だか変な感じでした。
慣れている人は困らないかも知れないけど、私は苦しかった・・・。


苦しさ@ 問題に線を引いたり、丸をつけたり出来ない。
     マウスカーソルで「文字反転」出来ると予想していたのですが、駄目でした。

苦しさA 前を向いている・・・ 私は「思考中=下を向く」と言う人間なのでしょう。
     パソコン画面に向かうよりも、「書面とにらめっこ」がベースなのか・・・。
     下を向けないので、何だか思考が回らない・・・。


試験時間は60分です。
65%=26問程度で合格となるようです。

時間配分までは気にしなくても良いと思いますが、
見直す時間はITILに関しては必要だと思います。

ITILは、模試を何度やっても迷います。 迷えます。
どれも視点によっては正解に感じられる選択肢が多いのです。

日本語理解に力を注ぎ、40問を40分で消化しました。
残り20分は「判断ミス」が無いか振り返りを全問やりました。
おっちょこちょいな私の性格のせいで、4問を修正しました。
修正はしましたが、「どうとでも取れる・・・」と言う問題なので、
納得は出来ないまま、「採点」ボタンを押しました。



■試験結果

40問中36正解・・・で無事に合格はしましたが、
終わってみた感想としては、

@参考書、講習とは、何か違う・・・。
A模試は役には立ったが、成果として現れているだろうか・・・疑問。


模試をやって、39/40とかまで成果は出ていたのに、
実際の試験は「納得して答えを出せていない」
「多分・・・これか・・・?」と自信が無い
と言う物が3割程度ありました。



■参考となれば・・・

参考書、練習問題等とは、「傾向が違う」と言えるでしょう。
見方を変えれば、試験内容が見直されていて、
難易度が上がっているのでは・・・とも思えました。 (多分気のせいです)

テキスト教材は「日本人が、日本人の学習の為」に作っています。
本試験は「英文の直訳」となります。

それが、自分での「学習した自信」と、本試験の「何だこれ・・・・」
のギャップにつながっているんでしょうか。


数打つ練習問題、丸暗記では危険かも知れません。

各機能の「体系」、その体系の「関係図」、「役割の図式」を理解すると、
どの様な設問でも合格ラインを超えれるでしょう。

「インシデント管理の役割は?」だけではなく、
「インシデント管理の役割は〜だが、
 インシデント管理が問題管理に提供する「情報」とは何か?」まで、
理解を深める事が大切だと思います。


画像





■合格して

まぁ、職場での面目が立った・・・と言うのが一番大きいかも知れませんが、
運用現場が変わるかも知れない・・・と言う期待感はあります。

品質マネジメント等と同じで、
「導入する事をゴールにしてはいけない」と言う制度だと思います。

「導入すればいい」のではなく、「導入して、職場をどうしたいのか」が大切であり、
これからが本当の始まりなのだと思います。

ITILを潰すも活かすも、自分次第・・・。 まさにその通りだと言えます。



ま、今夜はとりあえずワインを控えずに飲めるな・・・と言うのが一番嬉しいですな。




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