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<<   作成日時 : 2009/07/19 01:06   >>

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確実に進化したボディ性能


K20Dから、K-7への進化と言うと、「ボディ性能」にある。

この事を「正常進化」ととらえるか・・・
画質のキレの「歩留まり」を感じてしまうか・・・、

この辺で、K-7の評価が分かれる所であろう。



画像






私個人としては、 「大いに評価」と感じている。

その理由として挙げられるのは、

■秒5.2コマ連射 :シャッターユニットの向上
■100%視野の明瞭ファインダー
■SAVOX[+ :AF性能の向上
■77点測光 :AE安定度の向上 
■バッテリー変更 :ニーズに対応した容量の採用

以上のこの辺だろうか。





秒5.2コマ、待望のシャッターユニット

連射を目指した副産物か・・・

K-7は、「絞り制御モータ」を別途採用している。
今までのK20では、1つのモーターで、ミラーの動作、シャッターの動作、絞りの動作
を行っていたようだ。

K-7では「絞り駆動用」に専用のモーターを加えた。
また、シャッターとミラーを独立して駆動するために「遊星ギア」を組んで、
精密な制御を行っている。

マグネシウム外装も相成って、素晴らしいシャッターフィールを生み出している。
5コマを目指した副産物・・・そう思えてならない。

シャッター音は「ファッカ」・・・  どう表現すればよいだろう。
詳しくはYoutubeなどを参照してもらいたいが、
「静粛」と言う言葉がピッタリではないだろうか。

5.2コマの連射をして、ここまで静かなのは素晴らしい。

「バシャ、バシャ、バシャ」っと、速ければ良いと言うものではない。


「シャッターを切ったと言う気がしない」 と言う意見もあるかも知れないが、
静かな事は大変に素晴らしい事だと思う。

「駆動する機械が、音を出さない」と言う事は、どれだけ大変か。

ここまでのフィーリングを生み出した開発陣は素晴らしいと思う。
速さよりも、その静粛性に感服する次第であります。





ファインダー視野100%の達成

マット感が以前よりも向上し、ピントの山は本当に見易くなりました。

私は、istD、Ds2、K100Ds、K10D、K20Dと使って来ました。
ペンタックスは本当にファインダーが良い。
売りのひとつなんでしょうが、初心者にはウケが良くないのかな。
のぞけば判る、ペンタプリズム。

ペンタックスにどの様な特許があるのか、
またそれがどう反映されているのかは不明ですが、
「ファインダーはペンタックス」が未だ健在で、嬉しい限りです。

他社製では、NikonD200、D60、D50、D40
CanonEOS10D、30D、40D
OlympusE-510、E-420・・・
これらを使って来て、一番はK-7のファインダーだと感じています。


特に、マニュアルフォーカスが「実用になるレベル」なのは嬉しいです。
TamronSP「55BB」を愛用する私にとっては、ファインダーは命です。

D200も好みのファインダーですが、マット感の域でK-7に軍配が上がります。





AF性能は進化したか?

SAVOX「[」が「[+」になって何が変わった?

いやいや、大いに変わりました。
コンティヌアスAF(追尾AF)は粘ります。
しかも、暗所でも粘ります。

この点は、他メーカーにやっと追いついた・・・と言えます。


部屋の明かりで、動き回り、こちらに突進してくる子供を追従してくれます。
K20Dでは出来なかった事です。
しかも暗所性能も向上している。 AF補助光は使わないですよ。

精度はどうなのか・・・。 
いや、基本はペンタらしく「じっくり合わせてる」様な気がします。

「ジッ、ジッ、ジ、ピピ」と言うK20Dの動作と比べると、
「ジジジ、ピピッ」と言うくらいは変化したでしょうね。


基本的に「中央1点」が自分の信条でした。
しかし、AUTOを選んで見て、「ほほぅ・・・」と思いました。

何か、中央のクロス9点が「面で捉えてる」と言う印象を受けるのです。
「面で捉えるって、D300とかはこんな感じなのかなぁ」と感じましたね。

[より進化したが、「プラス」と命名した開発陣・・・
なにか、隠し玉を持っているに違いない・・・。




77点測光の効果の程は・・・

ペンタ伝統の16点測光から、一気に77点へ増えた測光性能。
この事がどの様に反映されるか。

K20Dは「飛ばないように」、「飛ばないように」と露出を抑える傾向にあった。
K-7はどちらかと言えば「ややオーバー気味」なのがデフォルトのようだ。
この差はK20D使いとしては、「おやおや」と思ったが、すぐに慣れた。

K20Dでは+0.3〜+0.7に設定していた露出。 
K-7ではそのまま使えば良い。
そう言う事だ。

クセが変わった・・・と言うレベルだろう。

硬調気味が好きな方は、設定で対応すれば良い。

K20Dのクセに慣れているせいか、「撮って出しの画」に戸惑う時もあるが、
確かにいえる事は「AE外れ」が極端に減ったと感じる。

測距点、露出の連動が77点に増えた事で、
「より確かな制御」につながったと言えるだろう。




K20Dのバッテリーは使えないの?

使えません。 D-LI90と言う新しい規格になりました。

この事で不満が起きる「気持ち」は判りますが、
「正常進化」の一端だと、私は思っています。

PRIMEUの処理速度は格段に速くなりました。
パソコンで言えば、CPUクロックが上がった・・・と言う事に匹敵するでしょう。

フィルタ効果で楽しんだ方ならば、判ると思います。
撮影後画像の表示の速度を見た人なら、判ると思います。

K-7の処理の早さを。

kmは存じ上げませんが、K-7の処理速度はK20Dに比べ、格段に速くなっています。

5.2コマで入ってくる画像情報を処理する・・・
K20より、連続撮影コマ数を落とす訳にいかない・・・
動画撮影は処理エンジン、CMOSに多大な負荷をかける・・・
ライブビュー時のSR動作を見れば、かなりの向上・追従性を判別出来る・・・

触れば判ります。 D-LI50では駄目なのです。


ちなみに、私の初回実績は・・・

D-LI90、初回充電
  1分動画×7本
  撮影後フィルタ加工堪能×95枚
  JPEG14M、Exファイン(★★★★)×779枚
  常時、SR(手ブレ補正)ON
  

と、言った所でした。

概ね・・・いや、大満足ですね。

充電器はカッコいいです。 
充電時間が遅くなったと言われている様ですが、

「バッテリーにとっては、【ゆっくり充電】が真価を発揮する。」

これって定説だと思います。
寿命縮まったり、100%の性能を出せないよりは、全然マシではないでしょうか。








追記

最近、余りにもネガティブキャンペーンが多くて、価格.COMも酷い有様です。
ペンタ、ペンタファンに対する誹謗・中傷的に読めて、気分の良い物ではありません。

裏を返せば、良い悪いに限らず
「ペンタックスが注目のモデルを出した」と取れるのですが、
他のメーカーでこんな攻撃的に書かれているのを見たことはないですね。

私はペンタ大好きですが、ニコンもキヤノンも使います。
オリンパスも最近ハマッています。

K20Dも「大きさ」以外は気に入っておりますが、
それでもK-7は「良く出来たデジ一眼」だと感じています。





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