Tamron SP 500mm F/8

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TamronSP 500mmF8

同じレンズを各社のマニュアルフォーカスカメラで共通して使えるように、
自動絞りや絞り値連動など各社マウント固有の機能まで含めて変換するように
設計されたシステム・・・これが「アダプトール2」である。

他レンズメーカーもその様な規格を開発されていたそうだが、
Wikipediaによるとタムロンだけが普及に成功したそうだ。

望遠レンズを考えるにあたって、問題となるのは「手振れ」である。
シグマの135-500mmも魅力的な価格になっている・・・。
EOSにシグマ・・・ペンタにタムロン・・・。 
EOS40D、K10Dを天秤にかけ、500mm・・・ どう考えてもK10Dに軍配があがる。
40Dで500mmを「ブレなく抑え付ける自信」は全くない。
三脚を立てる気にならない位に、私はB型だし・・・。

と言うことでヤフオクで20kにて落札。
やや高すぎたかもしれんが、なかなか玉数もないし、ペンタ用となるとこれまた・・・
無理やりでしたが無事落札。


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500mmって事で、大きさは覚悟していたのですが、全然OKです。

フォーカス時は鏡胴全体が回るので、微調整もしやすい。
ヘリコイドの重さも適度である。 軽すぎず、重すぎず。
見た目はごついが、長バズーカよりは引かれまい・・・。
さて、宅配便を受けとって直ぐにドライブへ・・・。


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構図的には、私の意図したピントではないのだが、
上出来、上出来。 すばらしいレンズだ。
私のようなヘタクソで、マニュアルフォーカスを堪能できるとは・・・。

あと、ファインダー像の消失時間の事を初めて気にしましたね。
オートでバシャバシャ撮っていると、気にしないけれど
マニュアルだと、気になる物ですね。
これはK10Dの問題なので、500mmは関係ないですが・・・。
K30Dの頃には、さぞかし良くなっているのでしょうなぁ。


さて、レフレックスレンズの欠点・・・(いや、深い味わいとも言う)

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遠景側の木々がザワザワしている感じがわかるでしょうか。
あと、奥の休んでいる鳥・・・。
レフレックスレンズの特徴である「リングボケ」が出ていますね。
この構図だと「光源」が無いので気になりませんが、光源がある構図だと
非常に「幻想的」に写ります。


でも、レフレックスレンズの強みである「色収差、皆無」は、ハッキリ実感できます。
300mm程度の望遠ではガックリ来ていたのに、これはスゴイ。 色滲みが皆無だわ。
それと、見直したのはK10Dの手振れ補正。
これって・・・「今までこんなに恩恵を受けていたのか・・・」と少し感動。
まぁ、弱気のISO640なんですけどね・・・。




気軽に持ち出せて、500mmもなんのその。 
SR(シェイクリダクション)にお任せして、雑に扱える。
PENTAXユーザーにはたまらない代物ですな。

何より、ペンタプリズムのピントの掴み易さ。
今まで、そんなに「満足」はして居なかったのですが、
ペンタックスの良さを再認識させられましたね。
これはまた、ペンタマニアを卒業出来そうにないっす・・・。

K20D・・・きっとレフレックスが似合うなぁ・・・。




TAMRON SP500mm F/8
モデル名:55BB
マウント:アダプトール2
焦点距離:500mm  開放F値:8.0
レンズ構成:4群7枚
重さ:595g 最大径X全長:84mmx91.5mm
価格:\62,400 (税込\65,520)
発売時期:1983年



撮影地:北海道美唄市宮島沼にて・・・
全て手持ち撮影 TV:1250 AV:8 ISO:640で固定。

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