Canon PowerShot S3IS  ~今更S3ISを嗜む~

Canon PowerShot S3IS
私の心の中では、キャノンのコンシューマデジカメのラインナップの中で、
燦然と輝く「名機」である。




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キヤノン パワーショットS3IS
有効画素600万画素、 1/2.5型CCD
焦点距離:36(W)-432mm(T)
F値 F2.7(W)-3.5(T)
ISO感度:80~800
本体重量410g
発売:2006/4





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モードダイヤルを回さなくても録画が出来る「クイック録画ボタン」
この操作性は非常に高い。
何故、他のカメラもこの様な形にしないのか、と思うくらいである。

動画機能は他のカメラを差し置いて優れものである。
音声はステレオ、録画中にもズーム可能、フォーカス可能。
「デジカメの動画機能だろ?」だと感じられる人が多いだろうが、
キャノンも含め、他のデジタルカメラの動画機能とは、一線を画している。

コンパクトさを目指さなかった為、ボタン数やレイアウトは贅沢な創りだ。
まぁ、一眼に比べれば狭いかと思うかも知れないが、
ボタン数に抵抗が無い人には好まれる操作性であろう。



先日、ニコンD50にて撮影したクリスマスイルミネーションを
S3ISにて撮影してみた。



ISO-100
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ISO-800
む・・・さすがにノイジー・・・
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参考:Nikon D200
おぉ、繊細な再現だ・・・。
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参考:Pentax K20D
むぅ、DA40mmの切れのよさ。 SR(手ブレ補正)の恩恵もたまらない。
やっぱり、ペンタックスはいいなぁ。
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おまけ・・・

比べていて、非常に驚いたのがK20Dの弱点・・・なのかな・・・・。
青色LED」である。

K20D-BLUE
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何ですか、この青は・・・


青色LEDはその明るさは大した感じられないが、
見た目以上に「発光部の中心」は意外な程に「明るい」。
その影響・・・とはいえ、この「再現性」はちょっとドン引きである・・・。





S3ISと言えば、12倍光学ズームである。
加えて、レンズシフト式手ブレ補正。
この恩恵はとても大きい。


光学12倍、 ISO-800、SS=1/13秒
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光学12倍+デジタルズーム4倍、 ISO-800、SS=1/8秒
中央部、奥の時計である。
周囲の金網も再現出来ている・・・。
(ちなみに30%程度にリサイズをしております。 それで、この再現性。)

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なかなかのもんじゃないか。

初代DIGICという事もある。 ISO-800のノイズは痛いが、仕方ない。
2年半前のカメラである。
ロシアンファームでISO1600も試したが、
イマイチ操作性に疑問があり、使うのをやめた。 


シャッタースピードを見て思う。 「驚異だ」。


S5ISにすれば、ISO-1600があるし、DIGICⅡになる。
きっとノイズにも強く、描写性能はグッと高くなっているだろう。

だが、魅力を感じられない。 S5は連射速度が極端に遅いのである。



現在、パワーショットはSシリーズから、SXシリーズへ世代交代した。
店頭で触った感触としては「魅力を感じない」
だって「デカイ」んだもん。


S3ISは2万以下で入手可能であろう。

2年半の技術進化は凄まじいが、
きっと現行機種に負けない「魅力ある一台」だと思う。

画素が全てではない。 と、思えれば・・・の話。



キヤノン パワーショットS3IS
大きさ:★★★★★
操作性:★★★★
画質性:★★★
満足度:★★★★


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