至福の名器 ペンタックス *istD 


生い立ち


ペンタックスは2000年には「MZ-D」と言う35mmフルサイズの開発を発表している。
しかし35mmフルサイズのコストが、ペンタックスの目指す所と価格が折り合わず、断念する。

APS-Cサイズへと変貌をとげ、2003年2月*istDが開発発表される。

MZ-Dの発表から3年の歳月を経て、
ペンタックス曰く、6年の開発歳月を経て、
2003年9月、*istDが発売されました。  ※当時、世界最小、最軽量。

当初の価格はボディのみで19万円後半であったはず・・・。
今では中・上級機並みの価格ですが、当時は「よくやった」と言うファンの声も多かったはず。


PENTAX-A 50mmF1.4を装着
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MレンズもAレンズも似合うなぁ・・・。




奇跡のシャッターフィール

奇跡と言われたistDのシャッター音・・・
「パシャッ シュキィイ」・・・私にはこう聞こえています。

デジタルなのに、「フィルム給装音が聞こえる」とか、
フィルムボディーの流用で「偶然に出た音」だとか、
色々な見方が有るようですが・・・


istDのシャッター音は最高です。
他の何者にも替えられません。

どんな音かは・・・詳しくはwebで。





初号機が担う物は大きい。 ブランドイメージにも影響する。 失敗は出来ない。
他メーカーには出遅れており、何としてでも追いつきたい。

突貫工事で発売を急いだ・・・なんて書き込みも見たことがあるが、
そんな事は全くない。  と思う。  だって、ペンタックスですよ。
「お客様第一」、「ユーザー視点」がモットーな会社です。

発売まではきっと苦難と試行錯誤を重ねられたんだろうなぁ、と
今、istDを手にして思う。

ミラーが大きいのは、MZ-Dの名残なんだ・・・そう思うと、何だか感慨深い。

私は、背面右方向からの姿がお気に入り。
理由は「なんとなく」


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Pentax *istD

http://www.pentax.jp/japan/imaging/digital/slr/ist-d/


有効画素数: 610万画素
記録媒体: CF/マイクロドライブ
レンズマウント: KAFマウント
視野率: 95%
ファインダー倍率: 0.95倍
大きさ: 129*94.5*60mm
重量: 550g 




ななかまど 
(これ、1月3日の空ですよ。 スカッと抜ける様な晴間でした。)
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教会
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またこの画像・・・
サッポロファクトリー

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でも、すごくね。 ノイズない・・・。 
まだまだ、現役だよ。




残念ながら、K10DやistDS2は後継機とは言えない。
少なくとも、私はそう感じる。 istDはistD。

中古市場でも見かける事が減って来た。
今の機体は売らない。
壊れるまで私と一緒だ・・・ 

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